- ミャンマーでの新型コロナウィルスに関する情報
- 2020.04.07
4/6付のミャンマーでの感染情報
駐ミャンマー日本国大使館より以下の内容が発表されております。
在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ
2020年4月6日
1.6日午後8時(当地時間),当地保健・スポーツ省が,同省のフェイスブックページにて,ミャンマー国内での22人目の感染者が出た旨発表しました。概要は以下のとおりです。
(1)4月6日午後7時半(当地時間),ヤンゴンの国立保健研究所(NHL)での検査の結果,経過観察の患者及び病院で行動制限されている患者の内,1人からCOVID-19のウイルスが確認された。
(2)ミャンマー国内での22人目の感染者
ヤンゴン地域南オカラッパ地区の51歳のミャンマー人女性は,ミャンマー国内での21人目の感染者と共に,3月24日に米国から韓国に空路で移動し,3月25日夕方,韓国からタイに到着した。3月26日,タイからヤンゴン国際空港に到着し,ヤンゴン地域ボタタウン地区のホテルで,ミャンマー国内での21人目の感染者と同室で行動制限を受けていた。
当該患者をウェバギ病院に移し,検体を検査したところCOVID-19のウイルスが確認された。当該患者の健康状態は良好である。
2. 咳エチケットや手洗い等を心がけ,体調管理には十分留意してください。また,引き続き最新情報の入手に万全を期すとともに,デマや噂をうのみにすることなく,慎重に行動願います。
本お知らせは,在留届にメール・アドレスを登録された方,「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。
■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事部
電話:95-1-549644~8
FAX:95-1-549643
メール:ryoji@yn.mofa.go.jp