- ミャンマーでの新型コロナウィルスに関する情報
- 2020.04.13
4/11付のミャンマー保健・スポーツ省からの発表
弊社現地駐在員より、以下の報告がありました。
アウンサンスーチー国家顧問の話によれば、民間国際線の着陸禁止措置が4月末まで延長、また、ミャンマー到着時の検疫隔離の期間が14日間から21日間に伸びるとの事。
ミャンマー政府の正式発表では、ミャンマー到着時の検疫措置は、政府指定場所での隔離期間が14日間から21日間に延長され、更に自宅隔離で7日間の合計28日間の隔離措置が課されるとの事です。
以下、駐ミャンマー日本国大使館メール引用
在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ 2020年4月12日
1 4月11日、ミャンマー保健・スポーツ省は、同省のフェイスブックにて、COVID-19に感染した疑いがある人の隔離期間を計28日にする旨発表しました。
2 具体的には、外国から入国した者及びCOVID-19ウイルスに感染した患者の濃厚接触者から感染が広がらないようにするため、これまでの14日間の施設隔離に代わり、21日間のコミュニティ内での施設隔離又はホテルでの隔離と、その後の7日間の自宅隔離の合計28日間の隔離とする旨発表されています。また、14日間の施設隔離を終了した人についても、さらに14日間自宅隔離することを推奨するとされています。
なお、当館からミャンマー保健・スポーツ省に確認したところ、この措置は外国人も対象となるとのことです。
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